「音楽の花束 芝崎久美子メモリアル」17、18世紀のバロック音楽の演奏会


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今回のブログは、17、18世紀のバロック音楽の演奏会です。

「音楽の花束 芝崎久美子メモリアル」 
演奏会日時:2016年10月12日(水) 19時開演
場所:日本福音ルーテル東京教会

芝崎久美子さんは、国立音楽大学器楽学科及び、桐朋学園大学古楽器科研究科を卒業。
ピアノを故小林正一、チェンバロを有田千代子、オルガンを鈴木雅明の各氏に師事。
第3回国際古楽コンクール(山梨)チェンバロ部門において最高位に入賞。
同時に、第1回栃木蔵の街音楽祭賞受賞。国立音楽大学音楽研究所研究員を経て、1991年よりオランダのアムステルダム・スウェーリンク音楽院に留学し、チェンバロをグスタフ・レオンハルト氏に師事。
2001年度文化庁派遣在外芸術研修員としてイタリアに派遣され、更に研鑽を積んだ。
国内外の多くの古楽祭や演奏会に出演し、また1998年からは独自のコンサートシリーズ“音楽の花束”を開催。ソロCD「優しき嘆き」の他、多くの録音に参加。
通奏低音奏者として、国内はもとより海外演奏家たちと多数共演、多彩な即興演奏による通奏低音は高く評価された。
1999年、2003年国際古楽コンクール(山梨)の審査員、日本イタリア古楽協会運営委員、日本チェンバロ協会運営委員を務めた。
桐朋学園芸術短期大学講師、東京古典楽器センター講師として後進の指導にも力を注ぎ、我が国の優れたチェンバロ奏者の1人として活躍した。
2013年1月、1年半にわたる闘病後、51歳という若さで他界。

芝崎久美子さんの人柄を知る何人もの演奏家の方々から、芝崎さんと共に演奏した数々の思い出や幸せな経験に思いを馳せ、彼女への感謝をこめて演奏会をしようと声が上がり、メモリアルコンサートが開催される運びとなりました。

演奏会には、ソプラノ:木島千夏、小林木綿、メゾ・ソプラノ:波多野睦美、テノール:辻裕久、リコーダー:山岡重治、向江昭雅、ヴァイオリン:川原千真、ヴィオラ・ダ・ガンバ:平尾雅子、福沢宏、チェロ:田崎瑞博、ヴィオローネ:諸岡典経、チェンバロ:辰巳美納子、寺村朋子、オルガン:能登伊津子、東京バロック合唱団有志が出演いたします。現在の日本古楽界を代表する演奏家達が共演する稀有な機会です。

バロック音楽やチェンバロにご関心のある方は、「音楽の花束 芝崎久美子メモリアル」に是非ご来場ください。
心に残る演奏会になることと思います。

音楽の花束1
音楽の花束2

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